会社休んで、ソロキャンプしました!
先日、会社を休んでキャンプに出掛けました。
勿論ちゃんと、有給です!
場所は、決めておらず 当てもなく近場の林道を走り回り適当な場所を探して、
車を走らせていたんです。山奥過ぎて、スマホのアンテナも立ちませんでした・・
半日ぐらいダラダラと走って、あちこち見て回ってたらついに見つけました!
小さい川が流れていて、ちょっとしたスペースが有りテントが張れそうだったので、
そこに決めました。
テントを設営して、辺りを散策してから分かったんですがこいう良い場所って、
他の人も見つけてるんですね~ 少し離れた場所に焚火の跡や使い残した木炭、
川を部分的にせき止めて飲み物を冷やす為のダム?みたいなモノを作った跡がありました。
しかし、それよりもこの川の直ぐ傍に人口の堤防みたいなモノが有り、正に人工的な滝があった
んですよね! どうにかして下に降りたかったんですけど、道らしきものは見つからず諦めましたが
もし次回来られたら、滝行みたいな事をしながらシャワー代わりに体を洗いたい・・・!
午後の早い時間にテント設営までの準備が出来たので、一旦キャンプ地を離れて、食料を調達しに
離れました。また30分ぐらい走ると、ローカルなスーパーというか小さい道の駅みたいな
お店を見つけたので、そこで肉と缶ビールを買いました。 戻って直ぐに、缶ビールを川に沈めて
焚火の準備に入ります!これは、楽しみにしてたんです~ YouTubeのキャンプ動画で
皆さんやってますが、焚火効果というか癒されるらしいんですよね!
事前に、家にあった牧や発火材等を持って来ていたのでじっくりと長くやろうと決めてました。
まず、枯れたスギノの葉を一つかみ置いて小枝をその上に組んでいきます、
取り合えずこのタイミングで火をつけます。 火が勢いよく燃えてきたら太い木をその上に組んで
うちはで仰いで火に勢いをつけ、太い木に着火させ、安定したらごつい薪を置いていきます。
辺りは当然、街頭もなく真っ暗なんでとても明るくなりました。周りの木が高く生い茂っていて、
ドームの様になっていたせいで、明かりが拡散せず周りが良く見えるくらいになりました。
腹が減ってきたので、肉を焼く作業に入ります。ここで、数か月前にAmazonで購入した
折り畳み式のコンロを使う事にしました、やっと使う機会がやってきて早く肉を焼きたい気持ちと
重なって何だか嬉しさ倍増です! https://youtu.be/Xlm7MxyTJ_Y
早速組み立てて使ってみます~ 焼く肉はというと・・・・素のレバーのみ!
こういう時、YouTubeなんかだとやたら分厚くてデカイ牛ひれとかを焼いてるのをよく見ますが、
実際僕には食べられそうもないので地味ですが、好きなレバーを焼く事にしました。
一人ですし、ビールも飲むからそんなに量もいりません
フライパンは、これまた家でもう使わなくなって、台所の片隅で埃をかぶってたヤツを
キレイに洗って持って来ました。火種は、焚火がそばにあるのでそこから炭だけを持って来て
使いました。 なんとその炭は誰かが使い残したと思われる四角柱のちゃんとしたヤツが
落ちてたんで(湿ってましたけど)それを焚火のなかにいれておいたんですが、当然火で乾いて
ちゃんと燃えたんで、再利用させてもらいました~レバーばっかり焼いて、ビール飲みながら食べて
食事はすぐに終わってしまいました。時間はまだ20時前です・・・暇です
仕方なく焚き木でも用意しておこうかと、薪を適当な長さに切ったりしてました。
ここで使ったのが、先日ワークマンで購入したカッターとノコギリが一つになった
キャンプ用のツールで、二つの刃が片側に一枚ずつ備わっている代物です。驚いたのが、
切れ味です!カッターの方は使ってませんが、ノコギリの方は特に力も入れずに
ボクの手首ぐらいの太さの薪木なら簡単に切断出来ました!
まあこれもすぐに終わってしまい、焚き火の火を調整しながらボケーしてるうちに
アルコールが回ってきて、22時ぐらいに寝てしまいました。
何か特別な事をした訳でもありませんが、自分としては満足しましたよ!一人で火を起こして
焚き火を見てるって、とても落ち着いた気持ちになれるんですね~何となく癒しの効果が
感じられたと思ってます、これを上手く伝えるのは難しそう・・・
まだ、キャンプも焚き火もやった事がない人には是非とも試して欲しいですね。
コメント