光の祭り_2022 TeamLab

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水戸 偕楽園 光の祭り

 

茨城県水戸市にある偕楽園、ご存知の方もいらっしゃると思います。

 

日本三名園の一つに数えられる観光名所ですね。

その偕楽園がライトアップされて、開園されているらしいのでちょっと見てきました。

 夜なんで、入り口前の通りは、寂しいもんです。入る前に、チケットの購入です。今回外注で敷地の中を色々と機材の設置等を行ってショウアップしいるので、普段の入場料にプラスされていました。

大人   :300円⇒1800円                                    子供   :150円⇒今回子供という設定は無いです。                             中・高校生:800円                                            小学生以下:無料

料金設定は上記の様に振り分けられていました。やはり普段よりは値が張ります・・・

しかも、入口で買えない‼

購入するには指定された販売所があるらしいのですが、ちょっと遠いしわざわざ買いに行く時間が勿体なので、ボクはWEB サイトから購入しました。

入園してみると・・・

入口で、購入したチケットのバーコードを表示させ、係の人に見せそれを器機で読み取ってもらってから中に入ります。生憎の雨せいか、人影もまばらです。 まあ空いてて、動画撮るには丁度いいんですが寒いんですよね・・・入って直ぐは、真っ暗で遠くに鮮やかな光が見えます。 まず係の人が立っていて、進行方向を教えてくれます。言われるままに進んでいくと・・・だたっぴろい庭園なので、遠くに見える光を目標にして進みます。

 

進み始めの辺りは、まだ地味で暗いです。 ですが、更に進んでいくとそれらしくなっていきますよ~

 

徐々に、”光の祭り”っぽくなってきます。 広い庭園に、ライトアップされているポイントが点在しているので、そのポイントまでの間は暗くて歩きづらかったですね。 しかしひょっとしたら、ワザと明暗を区切る様にしてイルミネーションのインパクトの効果を狙っているのかもしれません(深読みしすぎ?)全体の三割ぐらい進んだ辺りから、本領発揮の様です。 ただ色付きの光を木に当てているのとは、明らかに違ってきてます。                                                                                                                              まず オ!っと思ったのが、プロジェクションマッピング⁉っていうんですかね?人工的な建造物に映像を映すアレです。

 雰囲気のある、通路を進んだ先に。。。

すいません、暗くてわかりませんね・・・ボクが投稿したYouTubeの方だともう少し見えるかと思います。

タマゴ・・・

そして、更に進んで行くと・・・WEB サイトでも目立っていた巨大なタマゴ状のオブジェの登場です!

 森の中に沢山配置されていて、順次色が変わっていくんですね。

ちょっと赤い色は、怖いと感じるかもしれません。             見渡す限り、デカイ卵が点在してます。通路は分かりやすく両端にタマゴが並んでいるので、その間を進んでいきます。 やがてタマゴの森を抜けていきます。 次は巨木です! 名前が付いていて『太郎杉』と書かれたプレートが根本の所に置いてあります。

  これは見事でした!

大きな杉の木の根元から上の方まで木の部分だけに、鮮やかな花柄が映しだされてるんです。どんどん進んでいきますよ~ お次は、ちょっと奇妙な行列が見えてきました!

  よーく見ると、荷馬車に乗ってるのは、カエルさんです!(多分・・)牛が荷馬車を引いていて、その上にカエルが乗っていて牛の横をウサギさんが歩いてるんですね~それらが映し出されている壁と並行して通路を進んで、角をまがります。 曲がった先も、奇妙な行列は続いているんですが、何故かウサギだけになってました。庭園をグルリとひと回りする様なルートで、そろそろ終わりです。

 ただのイルミネーションとは違って、

十分に観る価値アリだと思いますよ。

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