初めての輪行袋
輪行袋を使えば、自転車で公共機関の乗り物に乗れるんですよね!これって極端な言い方ですけど、移動範囲が何処までも広がりますよね~ まだ、実行した事ないんですけど輪行袋は以前から持ってました。
輪行袋には2種類ある!
今迄のボクの知識では、前輪と後輪を外して、フレームを挟む様な形で袋に収納するものだと思ってましたが、前輪だけ外した状態で収納出来る輪行袋もあったんですね⁉知らなかったです・・
実は持ってます!
ボクが持っているのは、TIOGA(タイオガ)というメーカーのもので、
このメーカーは二輪共外す輪行袋もちゃんと製造してます。
輪行袋の中身
輪行袋セットの中身としては↓
- 取り扱い説明書
- 細めのベルト×4本
- 幅広の長いベルト×1本
- 自転車を収納する袋(輪行袋)
以上の4点になります。
収納する手順としては・・・
- 前輪を外す
- クランクの位置を調整する
- 外した前輪をクランク側のペダル根本の部分にあてる様にフレームに添える
- ハンドルを90度右に曲げる
- ホイールとフレームを細いベルトで固定する(四ヶ所)
- 担ぐ時に使用するベルトをシートチューブとハンドルのステム部分に括り付ける
- 輪行袋を被せますが、ショルダーベルトを取り出す穴が上側にあります。(上下注意!)
- 袋に収納後、ショルダーベルトを袋の穴から出して繋げる
手順は、こんなところでしょうか。後輪を外さない分、ひと手間省けますので、その分作業は早いです。しかし、後輪が付いたままなのでその分袋の全長は長くなって、多少持ち運びには気を遣うかもしれませんね。それと、ボクの場合だけかもしれませんが、シートが飛び出します!
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