HONDA シャリー!

忍のBike
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新たな出会い!(バイク登場)

 

先日近所の自動車整備工場へ、車検の依頼をしに行ってきました。

小学校からの後輩が始めたお店で、近年では車関係の事は全てこのお店に任せています。

今回も例年通りに車を預けにいった時に、工場の隅に埃を被ったバイクが置いてあったのが目に着いたのでおもむろに聞いてみたところ・・・・

廃車予定のバイク

あれ!カブじゃん、コレどうすんの?

知り合いから頼まれて、廃車する予定だったんですが、欲しいって人がいたんで、あげちゃいました。

え!マジで?(ガックリ・・欲しかった~)

と思ったら、斜め後方にもう一台別のバイクが・・・あれ、こここれは・・・

シャリーじゃん

それも、廃車を頼まれてるんですが、良かったらどーぞ。

え! マジでいいの

という訳で、シャリーをゲットしたんです!

 

その名は、シャリー!

このバイク知ってる人います? 古いオートバイなので、当然若い人は知らないと思います。

検索したところ、Bike Bros さんで下記の記事を見つけたので引用させて頂きます⇩

車輌プロフィール

シャリィ50は、1972年7月に初代モデルが発売され、数回のマイナーチェンジ(小変更)を受けながら、1997年モデルまで販売された長寿モデル。83年までは、シャリィ70もラインナップされていた。乗降の際に大きくまたぐ必要のないアンダーボーンタイプのフレームに、小径の10インチホイールを組み合わせ、スーパーカブのようなレッグガードが付いているところは、一貫して変わらなかった。初期モデルのプレスリリースに「家族みんなで楽しめるホームバイク」という表現があったように、運転に慣れない人(おそらく女性を想定)でも簡単に操作ができるようにと、クラッチ操作なしの2段変速モデル(CF50-I)も設定されていた。登場から10年目の1981年には、角目ヘッドライトを採用し、リッターあたり100kmの燃費を達成。1988年モデルからは、排出ガス規制の記号(A)が前置された型式(A-CF50)になった。また、1992年からは、モデル名から「50」が取れ、単に「シャリィ」となった、かと思えば、95年には「シャリー」と表記されるようになるなどの揺らぎはあったが、この項では「シャリィ50」で統一した。

 

と、まあ 初代モデルは約50年前に発売されています。今回、ボクが手に入れたシャリーは角型ヘッドライトという事(初期モデルは丸目です)と車体番号から、1988年以降に生産発売されたモデルでした。

早速引き取る!

軽トラックを用意して、いつもの相棒”J”(弟)とシャリーを取りに行って来ました。50㏄のオートバイなので、とても軽いです!力自慢の人が二人いたら、軽トラの荷台に『よっコラショ』と持ち上げられるでしょう。

家に戻ってから、早速洗車しま~す!家庭用のスチームで埃をサッと落としましたが、放置されていた期間が長いせいかくすみみたいな汚れは取れませんでした。取り合えず今回はココまでにしようと思います。

次回は、鍵を用意するところからです!(最初から鍵がなかったんで・・・)

 

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